♦ニットボトム・ショーツのフィッティング

皆さん、こんにちは。
企画デザイナーの市原です🎀

今週末は連休ですね。
皆さんはどこかいかれる予定されていますか?

私は、美容関係の予定で終わりそうです。

今週もUPしますね。


ニットボトムは、伸縮性によって、許容範囲が広いアイテムです。
ショーツは、からだの動きによるくい込み、ズレなどの不具合が生じず
クロッチ位置が定位置にあることがポイント😀

 

体型によるフィッティングの違い
ニットボトムやショーツは、伸縮による許容範囲が広く、
サイズが少ないことから、体型によるフィッティングの違いがでてきます。

ヒップサイズだけでなく、腹部のでかた、股上の深さ、
太ももの太さやヒップの形などにより
はきこみ丈やヒップのかぶり具合が変わってきます。

 

<許容範囲寸法最大のケース> について

・太ももやヒップの高さ・ボリュームにとられ、屈伸によって
 ウエストの後ろが下がる場合がある。 

・屈伸によって裾まわりがあがりやすい

・はき込み丈が短くなる場合がある。

 

<許容範囲寸法最小のケース> について

・裾まわりのフィット感が弱いと、からだの動きによって
 クロッチがずれる可能性がある

・ヒップ部分に浮きやたるみが生じやすい。 

・腹部やヒップの高さがない場合、はき込み丈が深くなる場合がある。

 

もしこんな風な感じでお悩みでしたら、ご自身で、
1度確認してみてくださいね。

 

次回は、「品質表示」についてお話します!

 

今回もお読みくださり、ありがとうございます。
では、また来週!!!

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