皆さん、こんにちは。
企画デザイナーの市原です🎀
3連休でしたね?みなさん、楽しめましたか?
台風で新幹線が止まったりして、色々なことが
起こった連休でしたね。
私も、普段ZOOMでかお会いしたことのない方々に
お会いできた連休でした😊
さて、本日もボディファッションの歴史について、
前回からの続きでお話いたしますね。
普段は金曜におおくりしていますが、お休みだったので、
本日おおくりいたします。
ボディファッションの進化期
<ますます多様化する21世紀>
1990年代から続くボディライン強調のトレンドを受けて、
バストをより形よく見せたい、
ブラジャーをよりきれいにフィットさせたい
という願望がさらに高まり、
2001年には、本物のバストに近い素材のパットや
フィット感がアップしたパッドなど、
様々なパッドが開発され、話題を呼びました。
こうしたバストラインにこだわるトレンドがある一方、
「癒し」や「健康」ブームに乗って、触感やつけ心地を
重視したブラジャーも注目され始めました。
また、90年代半ばから続くシームレスブラも広がりを見せ、
ストラップもアンダー部分もない、ノーブラ感覚のカップのみの
ブラジャーまで登場しました。
ショーツは、90年代後半から流行し、
定着したローライズボトムスのアウターに対応して、
ウエスト位置が低いヒップハング(ローライズ)タイプが
若い女性の間では人気アイテムとして定着しました。
次回は「転換期を迎えたボディファッション」に話になります。
かなり最近まで近ずいてきましたね。
今回もお読みくださり、ありがとうございます。
では、また今週末に!!!