皆さん、こんにちは。
企画デザイナーの市原です🎀
朝晩、随分涼しくなってきましたね。
最近は台風が多いのか、雨の日が多い週ですね。
さて、本日もボディファッションの歴史について、
前回の続きでお話いたしますね。
<カラー化が花開いた80年代>
1980年代はボディファッションの世界にカラー化の波が押し寄せました。
1981年に、ガードルとショーツの中間的な存在にあたるソフトタイプの
ガードル(シェイプパンツ)マルチカラー展開で登場し、爆発的ヒットを記録。
ベージュからカラーの時代へと一気に転換しました。
同時に軽いはき心地とアクティブな動きに対応するフィット性が
求められるようになりました。
1980年代後半、ボディを意識的にしたボディコンシャスファッションが流行。
ワイヤーブラの人気が高まり、カップもフルカップから3/4カップへと
主流が移りかわり、1990年代の「バストコンシャスな時代」へと助走となります。
次回は「からだをより美しくみせたい」というお話になります。
今回もお読みくださり、ありがとうございます。
では、また来週!!!