♦戦後は「ブラジャー」から

皆さん、こんにちは。

企画デザイナーの市原です🎀

 

今週も雨が多いですが、

みなさん体調はいかがですか???

コロナも再び増えてきている感じなので、

みなさま、お気をつけください😂

 

ボディファッションの歴史の続きにお話です。

1945年~

<戦後はブラジャーから>

ズロースやスリップの原型といわれるシュミーズが

戦前の比較的早い時期かた存在」していたのに対し、

女性の体型を整え、洋服を美しく着せるための基礎衣料である

ファンデーション類は第二次世界大戦前にはその役割や存在すら

一般的に知られていませんでした。

 

日本で、洋装下着が本格的に普及し始めたには、戦後(1945~)のこと。

その先鞭の役目をはたしたのが、ブラジャーです。

1949年にスプリング製パッドが翌年には、ラテックス(生ゴム)製の

バストパッドが登場。

 

この製品は、90年代半ば以降に主流となったパッド入りのブラジャーの

パッドの元祖ともいえるもので、

登場するやニセものまであらわれるほど大流行しました。

この時期、多くの業者が参入し、日本のブラジャー業界が

本格的にスタートしました。

これ以降から海外のものもはいっています。

次回にUPしていきますね。。

 

今回もお読みくださり、ありがとうございます。

では、また来週!!!

 

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