皆さん、こんにちは。
企画デザイナーの市原です🎀
気温が寒かったり、少しぬくかったりで体調くずされていませんか?
今週もUPしていきますね🎶
「古代ギリシャでは、ボディコンシャスが台頭」
古代ギリシャ時代にはいると、“人物美“がはっきりと認識され、
はじめて芸術に城にまで高められました。
ボディコンシャス、
自然な人体の美しさを謳歌するボディ意識が台頭し、人体美をつくりだす
さまざまな工夫のなかから、補正下着をつくりだす創意が生まれました。
そこには、今日に至るファンデーションガーメントの萌芽が見られます。
ブラジャーの原型ともいうべき「アポデズム」、
裂地を胴部に巻きつけて軽く体型を整える「ゾナ」などが、この時代に誕生しています。
特に「ゾナ」は、今日のガードル的な感覚を持っている点が画期的です。
本日はここまでにしますね。
次回は「ランジェリーのはじまりは古代ローマから」について
お話します!
今回もお読みくださり、ありがとうございます。
では、また来週!!!